事務局引越し披露の会開催

 「少し広くなったのかな」「いや、幅は狭くなった気がする」「でも、部屋が明るくなったのは確かだね」――7月29日、東京本社本館8階に移転した朝日旧友会事務局の部屋で引越し披露の会が開かれました。

 集まったのは中江利忠会長、徳江景英、大野功雄両副会長のほか幹事ら約30人。会は午後2時から中江会長の乾杯のあいさつで始まりました。テーブルの上には銀座「チョウシ屋」のコロッケや「ふくよし屋」のたこ焼きのほか、サンドイッチやチキンバー、野菜スティックなどが並び、ビール、日本酒、芋焼酎、ウイスキー、ワインなどで会は大いに盛り上がりました。

 特筆すべきは、中江会長が持参したウオッカとジンジャエールでカクテルの「モスコミュール」を作って振舞ってくれたことです。ウオッカがいいのか、腕がいいのか、大変おいしく、大好評でした。

 会は記念撮影の後、午後4時過ぎに中締めとなりました。会員の熱気で引越ししたての部屋もすっかり暖まり、ぬくもりのある事務局になりました。会員の皆様、近くにお立ち寄りの折には、ぜひ一度新しい事務局を覗きにいらしてください。