第47回販売OB会総会は、11月13日月曜日14時から、「アラスカ朝日新聞社店」で、コロナ禍を経て、2019年以来4年ぶりに、開催されました。
当日は、会員34名、販売幹部6名計40名が参加しました。
前回総会以来、16名の会員がなくなり、黙祷を捧げました。また、22名の新会員が入会し、当日参加の5名が紹介されました。
会を代表して津久井代表幹事が、「4年ぶりに集い、みなさんの姿を拝見できてうれしい」と開催の喜びを挨拶しました。販売幹部を代表して小田桐取締役販売戦略担当が、定価改定、販売部数、販売局組織変更など厳しい販売環境を報告しました。
当日の参加会員は、80歳以上11名、70歳台11名、60歳台12名とバランスのとれた年齢構成となりました。当日最高齢97歳の、青山さんが、「人間は120歳まで生きられるようにできている、これからも自身のペースで齢を重ねたい」と元気に挨拶しました。
続いて、小林本社顧問の乾杯の発声で懇親会に移りました。一時間ほどの短い時間でしたが、近況の話題に花がさき旧交を温めました。最後は新会員の田澤さんの三本締めで締め、次回の再会を誓って散会しました。
なお、今回はメール登録をしている会員(全会員の約半数)にはメールによる案内を出したところ、高返信率でした。
また、会員発信情報の流通を促進し、会員交流を活発にするため、販売OB会ホームページを立ち上げました。「近況報告」コーナーを作り、案内メールの返信に記載された皆さんの「ひとこと」を多数掲載しています。
販売OB会幹事 飯沼