販売OBOG会総会開催

 第48回販売OB会総会は、11月11日月曜日14時から、「アラスカ朝日新聞社店」で、昨年に引き続き開催されました。

 当日は、会員31名、販売幹部6名計37名が参加しました。

 前回総会以来、5名の会員がなくなり、黙祷を捧げました。また、8名の新会員が入会し、当日参加者が紹介されました。

 昨年、津久井さんからバトンを引き継いだ小栗代表幹事が、会を代表して「東京販売では従来通りこうした卒業生の会を続けることができることに感謝します。現役時代の思い出を大いに交わしていただき旧交を温めてください」と挨拶しました。

 また、会の名称を「販売OB会」から「販売OBOG会」に変更する旨提案し、了承されました。

 本社幹部を代表して小田桐取締役プリントメディア事業/顧客開発統括が、関連会社の再編、販売部数など厳しい販売環境を報告しました。

 当日の参加会員は、80歳台9名、70歳台10名、50~60歳台12名とバランスのとれた年齢構成となりました。

 続いて、参加者最高齢の久富さんの乾杯のご発声で懇親会に移りました。一時間ほどの短い時間でしたが、近況や活動中の話題に花が咲き旧交を温めました。最後は参加者最年少の角谷さんの一本締めで締め、来年の再会を誓って散会しました。

 なお、今回の総会案内に対する全体の返信率は79%でしたが、メールを登録している会員90名の返信率は84%と高率でした。

 また、販売局・会員発信情報の流通を促進し、会員交流を活発にするため立ち上げた販売OBOG会ホームページの「近況報告」コーナーに案内メールの返信に記載された皆さんの「ひとこと」を多数掲載しています。

販売OBOG会幹事 飯沼