第49回販売OBOG会総会は、2025年11月11日火曜日14時から、「アラスカ朝日新聞社店」で、昨年に引き続き開催されました。
当日は、会員26名、販売幹部5名計31名が参加しました。
前回総会以来、10名の会員がなくなり、黙祷を捧げました。また、9名の新会員が入会し紹介されました。
小栗代表幹事が、会を代表して「総会が、販売幹部の皆さんに出席いただき、OBOGと交流できる機会となりましたことに感謝いたします。販売の現状を鑑みOBOGも現役世代を応援したいと思います。本日は大いに旧交を交わしていただけましたら幸いです。」と挨拶しました。
本社幹部を代表して石井常務取締役プリントメディア事業統括/販売担当が、印刷・配送会社の人材が高齢化していること、販売部数など販売環境が厳しいことなどを報告しました。
また、昨年4月に着任した池上東京販売局長が、「クマ禍」が配達に深刻な影響を与えること、厳しい販売状況の中でも新聞協会賞受賞など明るい材料を活かしたいことなどを報告しました。
当日の参加会員は、80歳台8名、70歳台10名、60歳台8名とバランスのとれた年齢構成となりました。
続いて、元早大ラグビー部監督で久しぶりに参加した小林正幸さんの乾杯の発声で懇親会に移りました。一時間ほどの短い時間でしたが、最近のニュースや近況報告などの話題に花が咲き旧交を温めました。最後はOGを代表して高比良美穂さんが現役へ応援のエールを送って締め、皆来年の再会を誓って散会しました。
販売局・会員の情報発信を促進するため、また会員の交流を活発にするため、販売OBOG会ホームページを2023年11月に立ち上げました。「近況報告」コーナーに案内メールの返信に記載された皆さんの「ひとこと」を多数掲載しています。
販売OBOG会幹事 飯沼

販売OBOG会参加のみなさん