外報OB会は、毎年11月の最終金曜日に開いています。2019年は、11月29日に日本記者クラブで開催しました。寒い日が続いたにもかかわらず、総勢47人が集まり、忘年会気分もまじったにぎやかな歓談が続きました。
会の冒頭では、この1年に亡くなられた5人の方々に黙とうを捧げました。
続いて乾杯。会員が毎回、順次交代で音頭をとっていて、今回は昭和37年入社の三露久男さんが大役を果たしました。
現役の国際報道部からは、稲田信司部長ら4人が駆けつけ、国際報道をいかに深掘りしているかといった一線の苦労話を語ってくれました。
歓談の合間に集合写真を撮影。会の後半に登場する「話題の人」には、国際報道部デスクから採用担当部長になった五十嵐誠さんが登場し、就職戦線の最先端で若者といかに向き合っているか、OBにとっては興味津々の新鮮な話題を聞かせてくれました。
最後は、恒例の関東一本締め。大野拓司さんの元気のいい締めで2時間近いOB会を終えました。