年次総会は10月に延期

20年3月23日の幹事会

 朝日新聞東京旧友会は、2020年3月23日に幹事会を開き、5月14日に予定していた総会を、10月1日に延期することを決めました。新型コロナウィルスの感染拡大を考慮したためです。

 総会は、会場の関係から10月1日に行うこととし、8月から9月にかけての状況を見て、最終判断することになりました。6月に発行する旧友会報で10月開催の予定を告知し、同封するはがきで出欠を取ることとします。

 23日の幹事会には、秋山耿太郎会長、飯田真也、宮田義光両副会長ほか、幹事13人が出席。前会報(2019年12月)でお伝えした旧友会規約と幹事会規定の改定案、会計の状況などを協議しました。

 同日予定していた講演会「朝日の年金どうなる」は、コロナウィルスの状況を見て、後日に実施することも確認されました。